今回ご紹介するハワイ旅行へのお役立ちグッズは、チャイルドシートです。
今回のお役立ちグッズ
オススメしたい人とその理由
このチャイルドシートをオススメしたい人は、次のようなタイプ人です。
オススメしたい人
- 小さい子供(赤ちゃん含む)とのハワイ旅行でレンタカーを借りる人
オススメする理由
- レンタカー会社のチャイルドシートは衛生面で気になるから。
- 取り付け方を日本で事前に確認できるから。
- 現地で買う手間が省けるから。
- チャイルドシートは飛行機に無料で預けて持ち込めるから。
より詳しい説明
小さい子供連れでのハワイ旅行で、レンタカーを借りる場合、車にチャイルドシートをつける必要があります。そのチャイルドシートの準備の仕方として、主にレンタカー会社のオプションで借りる、日本から持ち込む、現地で買う、の3つの方法が考えられます。
その中で、オススメしたいのが、チャイルドシートを日本から持ち込む方法です。その理由ですが、まずレンタカー会社のオプションで借りられるチャイルドシートの衛生面の問題があります。オプションのチャイルドシートは、使い回しのものなので、以前に使ったときの食べこぼしや汚れが、結構残っていたりするんですね。
加えて、それほど掃除もされていないことがあり、ダニが発生していることも考えられます。なので、子供のことを考えると、日本からチャイルドシートを持ち込むか、ハワイで新品のものを買うのが、オススメの方法となります。
実際、ワイキキの近くにあるウォルマートでは、格安のチャイルドシートが売っており、レンタカーのオプション料金よりも安く、新品のチャイルドシートを買える場合があります。ですが、ハワイで現地購入する場合は、次のようなデメリットがあります。
そのデメリットは、買いに行く手間が発生することです。そして、空港に到着してすぐに子供を乗せて、レンタカーを利用することもできません。チャイルドシートがないからです。
また、この場合、ぶっつけ本番で、今まで使ったことがないチャイルドシートを車に取り付けることになります。ハワイでチャイルドシートを買った場合、取り付け方の説明書は、日本語のものがないのが基本です。なので、英語の説明書を読んで、「ちゃんと付いてるかな?」と不安を感じながら、取り付けることになるんですね。
一方、日本からチャイルドシートを持ち込む場合。これは日本でその取り付け方を練習することができます。また、もし普段使っているチャイルドシートであれば、その取り付け方はわかっていますよね。
またチャイルドシートですが、飛行機に預けても、無料で預けられるんですね。なので、空港にさえ持って来れれば、あとは預けておしまいです。
以上の通り、日本からチャイルドシートを持ち込むんだ場合は、衛生面で安心でき、取り付け方も慣れたチャイルドシートを使える点がメリットとなるんですね。
今回のお役立ちグッズ